松江のご紹介HOME > 松江のご紹介島根県松江市は日本三大菓子処の一つ松江市は、国宝松江城のある城下町で、京都・金沢とならんで日本三大菓子処として知られています。 7代目藩主 松平治郷(不昧公)は、大名茶人としても名高く、自ら「不昧流」を大成させました。不昧公がなくなった今もなお松江の茶の湯文化は受け継がれ、人々に愛されています。 【松江城大茶会】 毎年秋に、松江城大茶会が行われます。松江城大茶会では1日で複数の流派を上品で美味しい和菓子とともに堪能できます。 【代表的な松江の和菓子】 山川・若草・菜種の里・姫小袖 他 (写真は「山川」) 【茶の湯文化が感じられるスポット】 松江城・明々庵・松江歴史博物館・普門院・月照寺 他 松江市は「水の都」とも呼ばれています。 水の都の象徴である宍道湖には、嫁が島という小さな島が浮かんでいます。 宍道湖は毎日の天候や時間ごとに違う表情になり、その風景に魅了されます。 (撮影 夕日スポット“とるぱ“からの眺め)特に夕方はたくさんの方が夕日を見に訪れ、その美しさをカメラにおさめられます。 宍道湖に沈む夕日は「日本夕日百選」に選ばれています。 夕日が沈んだ後も、空は茜色から紫、青色へと刻々と変わり、いつまでも眺めていたくなります。 (撮影 県立美術館前の湖岸からの眺め)宍道湖と、日本海につながる中海を結ぶ大橋川。城下町を築くとき町中に水路が廻らわされ、その水路はまた大橋川とつながっています。現在大橋川には5本の橋が架かり、人々の生活を支えています。 長い時を経て今も、水は松江市の暮らしの中にあり、水の都と呼ばれる由縁でもあります。 (撮影 松江大橋からの眺め) 『ご縁の国 しまね』『水の都 松江』に是非一度お越しください。 みなさまと島根の食文化に素敵なご縁があります様願っております。